JavaScriptを使って、文字を数値に変換できない場合はNaNが返されるため、
数値以外が入力された場合の判定に利用しようとするとブラウザによって不都合が起こります。
Number.isNaNを使用する
ブラウザ依存の問題
このNumber.isNaNについては、ブラウザによって不都合があるので使用する場合にはちょっと注意が必要です。
具体的には、このNumber.isNaNが比較的新しいものなので、IEのみ非対応となっている事です。
その他の主要ブラウザでは対応されているので、IEへの対応が不要という事であれば問題ありませんが、IEへの対応の必要がある場合はもう一歩踏み込んだ対応が必要になります。
Number.isNaNを作る
IE未対応への対応としてNumber.isNaNを自分で作るという方法があるようです。
Number.isNaN = Number.isNaN || function(value) {
return typeof value === “number” && value !== value;
}
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