最近なにかと話題になっているWallpaper Engineですが、
早い話、実際なにが出来るのかというとこれ、動画を壁紙にできるんですよ。
音も出ます!
ここでピンとくる人はなかなかセンスがあります!
夢が広がりますね!(* ´艸`)クスクス
壁紙が動くWallpaper Engine導入したけど未来感すごい pic.twitter.com/6qRhCYiqvD
— ミスミ (@_MISUMI_) 2017年1月5日
実際に導入してみましたので、
その手順を紹介します。
wallpaper Engineはsteamで販売されています。
価格は現在398円
システム要件は下記。
普段PCでゲームをする人であれば余裕でクリアできるかと。
要注意なのはグラフィックボードくらいでしょうか。
システム要件
最低:
- OS: Windows 7 (with Aero), 8.1, 10
- プロセッサー: 1.66 GHz Intel i5 or equivalent
- メモリー: 1024 MB RAM
- グラフィック: HD Graphics 4000 or above
- DirectX: Version 10
- ストレージ: 512 MB 利用可能
- 追記事項: Windows N versions require the ‘Media Feature Pack’ from Microsoft. Aero must be enabled on Windows 7. High contrast mode is not supported. Max video res. Windows 8, 10: 4K, Windows 7: 1080p
推奨:
- OS: Windows 8.1, 10
- プロセッサー: 2.0 GHz Intel i7 or equivalent
- メモリー: 2048 MB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 660, AMD HD7870, 2 GB VRAM or above
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 1024 MB 利用可能
購入後、ダウンロードを完了させてWallpaper Engineを起動すると
言語選択画面が表示されます。
日本語の選択も可能なようでしたので、日本語でインストールしていきます。
追記:日本語選択はできますが、対応していなかったようです。
次に描画品質設定。
マシンのスペックと相談しつつ決定してください。
windows起動時に自動実行するかの設定です。
どちらのチェックボックスに関してもON状態で問題ないかと思います。
ここまでで設定完了です。
all doneをクリックしWallpaper Engineを起動しましょう。
起動すると下記のような起動画面が表示されるようです。
既にいくつかの壁紙がデフォルトで準備されているようで、どように壁紙が表示されるのか
確認することができます。
また、配布されている壁紙を探すには、「Browse Workshop」から行うことが出来ます。
steamのサイト上にはミクさんも公開されているので、
気になる方はダウンロードしましょう。
配布されている壁紙はアニメ系のものが多く、お洒落なものもたくさんあるようでした。
ジブリとかね。
なんにしてもオタクにとってはこれ以上ないくらい素晴らしいアプリになっているので、
少しでも気になった方は購入してみましょう!